虹は本来、消える約束の橋です。それが黒いということは、渡り終える前に、あなたはもう気づいている。この橋はいずれ消える、と。
天野 そら先生空と水から読む西洋占星術命術
生まれたときの空の配置から読みます。星は急がないので、この人の話も急ぎません。
編集部より
海、川、雨、雪、月。自然の夢の担当です。たとえ話が多く、結論までが遠いので、答えを急いでいる人には向きません。ただ、読み終えたあとに気持ちがほどけると言われます。天気の話から始まって、いつのまにか自分の話をしている——そういう先生です。
天野 そら先生から
今日、空きれいでしたね。……ああ、夢の話でしたね。海の夢はだいたい天気とおんなじで、そのうち変わるものなんですよ。
こんな方におすすめ海・空・雨・月など、景色が印象に残った夢を見た人へ
2026年8月26日 21:52 天野 そら先生が回答
雨上がりの空に、色のない弧がかかっていた。そんな夢を見て、目が覚めてからも妙に鮮明で、誰かに話したくなった方もいるでしょう。虹は本来、七色そろって初めて「虹」と呼ばれるものです。それが色を失っていたというのは、ただの怖い夢では片付けられません。
虹は昔から、二つの世界をつなぐ橋とされてきました。しかも、いつか必ず消える橋です。そこに黒がかかっているのは、その橋の「儚さ」の部分だけが強調されている、ということ。今つながっている何か——関係でも、計画でも——それが永遠ではないと、あなたの中の静かな部分がもう分かっているのです。それは絶望ではなく、むしろ心の準備が始まっている合図だと私は読みます。
橋は、渡り切る前に壊れることを恐れるものです。でも、虹はそもそも渡るためでなく、眺めるためにあるものでした。今つながっているものを、渡り切ろうと急いでいませんか。眺めるだけでも、橋はちゃんと橋なんですよ。
九十九先生吉凶で読む気をつけたい夢と読む易卜術
五十本の筮竹を立てて卦を出し、そこに夢を重ねます。三千年使われてきたやり方で、迷ったときにどちらへ進むかを決めるための道具です。
編集部より
吉か凶か、まっすぐ言います。慰めも、長い説明もありません。こわい夢ほど逆夢と読むことが多く、「それは良い」の一言で終わることもしばしば。素っ気ないと言う人もいますが、夜中に目が覚めてどうしていいか分からないとき、いちばん早く効くのはこの短さです。
九十九先生から
吉か凶か、それだけ言う。理由は聞かんでいい。眠れん夜に長い話は毒だ。
こんな方におすすめとにかく良い夢か悪い夢かだけ知りたい人へ
黒い虹は注意の逆夢。悪いしるしに見えて、実は「終わりを先に知らせてくれる」親切な夢だ。慌てて動くと崩れる。今は静観。
こより先生暮らしから読む風水相術
寝ている場所そのものを見ます。枕の向き、部屋の乾き具合、寝る前に何を見たか。夢は眠っている環境から生まれる、という立場です。
編集部より
「それ、寝る前にニュース見ましたね?」から始まります。占いらしくない、と言われることも多いのですが、当たっている率がいちばん高いのがこの人です。深く考えこんでいる人を、いったん現実まで降ろしてくれます。最後はだいたい「今日は早く寝てくださいね」で終わります。
こより先生から
まあ座ってください。お茶いれますね。……で、昨日は何時に寝ました?
こんな方におすすめ同じような夢を何日も続けて見ている人へ
虹を見る系の夢は、視界の隅で気になったものがある日に多く出ます。最近、何かの「終わり」を薄々感じている出来事、ありませんでしたか。それだけの話かもしれませんよ。
その虹は、消えかけていましたか、それともくっきりしていましたか。
この夢は天野 そら先生(西洋占星術)が読みました。 別の占術から見るとどうなるか、指名でお願いできます(記入なし・登録なし)。
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