本は一度読めば終わりのはずなのに、何度も出てくるなら、それはまだ閉じてもらえていない本です。
柊先生ものに宿るものから読むサイコメトリースピリチュアル鑑定
ものに触れて、それが辿ってきた道を読みます。誰から来て、どう使われて、いまどこにあるのか。夢に出てきたものも、同じように扱います。
編集部より
古道具屋の主人です。指輪、鍵、スマホ、刃物。夢に出てきた「もの」の担当をしています。何が起きたかより先に、そのものが誰から来たものかを聞きたがります。話し方はぽつぽつと途切れますが、聞かれているうちに、自分でも忘れていたことを思い出す人が多いそうです。
柊先生から
……それ、誰からもらったものです? ……いや、急がんでいい。思い出したら教えてください。
こんな方におすすめ指輪・鍵・スマホなど、ものが印象に残った夢を見た人へ
2026年9月2日 13:42 柊先生が回答
同じ本が、形を変えながら夢に何度も出てきたのではないですか。表紙の色が違ったり、タイトルが読めなかったり。でも「本だった」ということだけは覚えている。……そういう夢です。私のところに来る「もの」の相談も、だいたいこの調子で始まります。
本というものは、誰かの手を離れたあとも、読まれるのを待ち続けるものです。一度で終わらず何度も出てくるのは、あなたの中に、まだ読み終えていない章がある、ということだと思います。開いたまま置いてきた本が、頁の途中で待っているんです。
一冊だけ、内容を思い出せる本がありましたか。それがなくても大丈夫です。今日、本棚を軽く眺めてみてください。手が伸びる背表紙が一冊あれば、それが夢の続きです。読み終える必要はありません。開くだけでいい。
九十九先生吉凶で読む気をつけたい夢と読む易卜術
五十本の筮竹を立てて卦を出し、そこに夢を重ねます。三千年使われてきたやり方で、迷ったときにどちらへ進むかを決めるための道具です。
編集部より
吉か凶か、まっすぐ言います。慰めも、長い説明もありません。こわい夢ほど逆夢と読むことが多く、「それは良い」の一言で終わることもしばしば。素っ気ないと言う人もいますが、夜中に目が覚めてどうしていいか分からないとき、いちばん早く効くのはこの短さです。
九十九先生から
吉か凶か、それだけ言う。理由は聞かんでいい。眠れん夜に長い話は毒だ。
こんな方におすすめとにかく良い夢か悪い夢かだけ知りたい人へ
本が何度も出てくるのは注意の夢。同じ頁で足踏みしている証拠だ。急いで結論を出すな、それだけ言う。
月森 灯先生深層心理から読む夢分析・心理テストその他
夢の一つひとつを辞書で引くのではなく、その夢を見たときのあなたの気持ちのほうから読み解きます。同じ蛇の夢でも、怖かった人と平気だった人では、まるで違う夢として扱います。
編集部より
こわい夢を持っていっても、灯先生は「それは凶ですね」とは言いません。まず、どこが怖かったのかを一緒にほどいてくれます。はっきり言い切らないので、その場では物足りないかもしれません。それでも数日たってから「あれはこういうことだったのか」と効いてくるのは、たいていこの人の言葉です。
月森 灯先生から
答えを急がなくて大丈夫です。こわかった、という気持ちのほうが、夢の中身より正確なことが多いので。
こんな方におすすめ理由の分からない不安が続いている人へ
読めなかった、探しても見つからなかった、という夢は、答えを急いでいるご自身への合図だと考えています。焦らなくて大丈夫です。
その本のタイトルか表紙、どちらかでも覚えていますか。
この夢は柊先生(サイコメトリー)が読みました。 別の占術から見るとどうなるか、指名でお願いできます(記入なし・登録なし)。
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