黄色は日に灼けた紙の色です。読み終えて久しい本が黄色いのは、内容より先に「読んだ時間」の方を思い出せ、という合図です。
柊先生ものに宿るものから読むサイコメトリースピリチュアル鑑定
ものに触れて、それが辿ってきた道を読みます。誰から来て、どう使われて、いまどこにあるのか。夢に出てきたものも、同じように扱います。
編集部より
古道具屋の主人です。指輪、鍵、スマホ、刃物。夢に出てきた「もの」の担当をしています。何が起きたかより先に、そのものが誰から来たものかを聞きたがります。話し方はぽつぽつと途切れますが、聞かれているうちに、自分でも忘れていたことを思い出す人が多いそうです。
柊先生から
……それ、誰からもらったものです? ……いや、急がんでいい。思い出したら教えてください。
こんな方におすすめ指輪・鍵・スマホなど、ものが印象に残った夢を見た人へ
2026年9月1日 12:44 柊先生が回答
黄色い本、というのはめずらしい夢です。表紙が黄ばんでいたのか、紙そのものが黄色だったのか、どちらでも構いません。目が覚めてからも、あの黄色だけがやけにはっきり残っている。そういう夢は、内容よりも色そのものに用があることが多いんです。
黄色というのは、日に灼けた色です。新しい本が黄色いことはまずない。時間を経たものだけが持つ色です。つまりその本は、内容そのものより「あなたがそれを読んでいた時間」を指している。いつ、どこで、誰のそばで読んだ本だったか。夢はその時間を思い出させたがっています。読み返せ、ではなく、思い出せ、という夢です。
もし夢の中で本を探していたなら、探しているのは物語ではなく、あの時間の続きです。心当たりのある本、ありますか。表紙の色でも、置いてあった場所でも構いません。ひとつ思い浮かべてみてください。
九十九先生吉凶で読む良い夢と読む易卜術
五十本の筮竹を立てて卦を出し、そこに夢を重ねます。三千年使われてきたやり方で、迷ったときにどちらへ進むかを決めるための道具です。
編集部より
吉か凶か、まっすぐ言います。慰めも、長い説明もありません。こわい夢ほど逆夢と読むことが多く、「それは良い」の一言で終わることもしばしば。素っ気ないと言う人もいますが、夜中に目が覚めてどうしていいか分からないとき、いちばん早く効くのはこの短さです。
九十九先生から
吉か凶か、それだけ言う。理由は聞かんでいい。眠れん夜に長い話は毒だ。
こんな方におすすめとにかく良い夢か悪い夢かだけ知りたい人へ
黄色い本は吉。ただし恋愛や金運の話ではない。過去の学びが今また効いてくる、という意味の吉だ。
月森 灯先生深層心理から読む夢分析・心理テストその他
夢の一つひとつを辞書で引くのではなく、その夢を見たときのあなたの気持ちのほうから読み解きます。同じ蛇の夢でも、怖かった人と平気だった人では、まるで違う夢として扱います。
編集部より
こわい夢を持っていっても、灯先生は「それは凶ですね」とは言いません。まず、どこが怖かったのかを一緒にほどいてくれます。はっきり言い切らないので、その場では物足りないかもしれません。それでも数日たってから「あれはこういうことだったのか」と効いてくるのは、たいていこの人の言葉です。
月森 灯先生から
答えを急がなくて大丈夫です。こわかった、という気持ちのほうが、夢の中身より正確なことが多いので。
こんな方におすすめ理由の分からない不安が続いている人へ
本がたくさん出てくる夢と合わせて見ることもあります。黄色い一冊だけが目立っていたなら、それだけ思い出す価値のある時間だったと考えています。
その黄色い本、開いてページの中身は見えましたか。
この夢は柊先生(サイコメトリー)が読みました。 別の占術から見るとどうなるか、指名でお願いできます(記入なし・登録なし)。
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