黄色い砂は、日陰のない場所にひとりで立っている感覚です。握っても指の間からこぼれるのに、なぜか眩しくて目をそらせない――それが今のあなたの立ち位置です。
天野 そら先生空と水から読む西洋占星術命術
生まれたときの空の配置から読みます。星は急がないので、この人の話も急ぎません。
編集部より
海、川、雨、雪、月。自然の夢の担当です。たとえ話が多く、結論までが遠いので、答えを急いでいる人には向きません。ただ、読み終えたあとに気持ちがほどけると言われます。天気の話から始まって、いつのまにか自分の話をしている——そういう先生です。
天野 そら先生から
今日、空きれいでしたね。……ああ、夢の話でしたね。海の夢はだいたい天気とおんなじで、そのうち変わるものなんですよ。
こんな方におすすめ海・空・雨・月など、景色が印象に残った夢を見た人へ
2026年9月3日 21:36 天野 そら先生が回答
さらさらした感触、まぶしいくらいの黄色。あの砂の夢、目が覚めてもまだ光が残っているような気がしませんでしたか。砂の夢はもともと、留めておけないもの、通り過ぎていくものの象徴なんです。時間とか、関係とか、立場とか。
そこに黄色が乗っているのが、この夢のいちばん面白いところです。黄色は正午の色。日陰のない、逃げ場のない明るさです。つまりこの夢は、こぼれていくものを、隠れずに、真昼の光の下で見せられている状態。握っても崩れる砂を、それでも見ないふりができない。そういう眩しさの中にいませんか。
今、何を手放したくなくて、でも指の間からもう出ていっているものがありますか。無理に握り直さなくていいんです。日陰に入って、少し目を閉じてみる時間を、今日はひとつだけ作ってみてください。
九十九先生吉凶で読む気をつけたい夢と読む易卜術
五十本の筮竹を立てて卦を出し、そこに夢を重ねます。三千年使われてきたやり方で、迷ったときにどちらへ進むかを決めるための道具です。
編集部より
吉か凶か、まっすぐ言います。慰めも、長い説明もありません。こわい夢ほど逆夢と読むことが多く、「それは良い」の一言で終わることもしばしば。素っ気ないと言う人もいますが、夜中に目が覚めてどうしていいか分からないとき、いちばん早く効くのはこの短さです。
九十九先生から
吉か凶か、それだけ言う。理由は聞かんでいい。眠れん夜に長い話は毒だ。
こんな方におすすめとにかく良い夢か悪い夢かだけ知りたい人へ
黄色い砂は注意の夢。眩しさに目を焼かれるな、という意味だ。今すぐ動くと後で後悔する。今日は動くな。
こより先生暮らしから読む風水相術
寝ている場所そのものを見ます。枕の向き、部屋の乾き具合、寝る前に何を見たか。夢は眠っている環境から生まれる、という立場です。
編集部より
「それ、寝る前にニュース見ましたね?」から始まります。占いらしくない、と言われることも多いのですが、当たっている率がいちばん高いのがこの人です。深く考えこんでいる人を、いったん現実まで降ろしてくれます。最後はだいたい「今日は早く寝てくださいね」で終わります。
こより先生から
まあ座ってください。お茶いれますね。……で、昨日は何時に寝ました?
こんな方におすすめ同じような夢を何日も続けて見ている人へ
外で強い日差しを浴びた日や、砂浜のニュースを見た日にも出る夢です。最近、日中に長く外にいませんでしたか。それなら目の疲れが砂になって出ただけ、心配いりませんよ。
その砂は、握っていましたか、それともただ眺めていましたか。
この夢は天野 そら先生(西洋占星術)が読みました。 別の占術から見るとどうなるか、指名でお願いできます(記入なし・登録なし)。
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