椅子は誰かが座るまで、ただの形です。何度も出てくるのは、あなたがまだその席に本当は座っていないから、夢が席を空け直しているんです。
柊先生ものに宿るものから読むサイコメトリースピリチュアル鑑定
ものに触れて、それが辿ってきた道を読みます。誰から来て、どう使われて、いまどこにあるのか。夢に出てきたものも、同じように扱います。
編集部より
古道具屋の主人です。指輪、鍵、スマホ、刃物。夢に出てきた「もの」の担当をしています。何が起きたかより先に、そのものが誰から来たものかを聞きたがります。話し方はぽつぽつと途切れますが、聞かれているうちに、自分でも忘れていたことを思い出す人が多いそうです。
柊先生から
……それ、誰からもらったものです? ……いや、急がんでいい。思い出したら教えてください。
こんな方におすすめ指輪・鍵・スマホなど、ものが印象に残った夢を見た人へ
2026年9月1日 12:49 柊先生が回答
何度も同じ椅子、あるいは違う椅子が出てきて、落ち着かなかったのではないでしょうか。空いている椅子を探して座れなかったり、座った途端に場面が変わったり。そういう夢は、ただの繰り返しではなく、あなたに何かを選ばせようとしている夢です。
椅子というものは、来歴のあるものです。誰かが長く座った椅子には、その人の重さの跡が残ります。あなたの夢に何度も出てくる椅子は、まだ誰の跡もついていない椅子か、逆に誰かの跡が濃すぎて座りにくい椅子か。どちらにせよ、あなたはまだ「これが自分の席だ」と決めていない。だから夢は同じ問いを何度も出してくる。座るかどうか、あなたに聞いているんです。
次に椅子の夢を見たら、その椅子はどんな椅子でしたか。硬い木の椅子か、柔らかい椅子か。座り心地を覚えていたら、それが今のあなたが本当に落ち着ける場所についてのヒントです。会社の席、家庭の役割、誰かの隣。どこかに、まだ座っていない椅子がありませんか。
九十九先生吉凶で読む気をつけたい夢と読む易卜術
五十本の筮竹を立てて卦を出し、そこに夢を重ねます。三千年使われてきたやり方で、迷ったときにどちらへ進むかを決めるための道具です。
編集部より
吉か凶か、まっすぐ言います。慰めも、長い説明もありません。こわい夢ほど逆夢と読むことが多く、「それは良い」の一言で終わることもしばしば。素っ気ないと言う人もいますが、夜中に目が覚めてどうしていいか分からないとき、いちばん早く効くのはこの短さです。
九十九先生から
吉か凶か、それだけ言う。理由は聞かんでいい。眠れん夜に長い話は毒だ。
こんな方におすすめとにかく良い夢か悪い夢かだけ知りたい人へ
椅子が何度も出るのは注意の夢。逆夢ではないが、居場所が定まっとらん証。焦って座るとかえって長引く。
月森 灯先生深層心理から読む夢分析・心理テストその他
夢の一つひとつを辞書で引くのではなく、その夢を見たときのあなたの気持ちのほうから読み解きます。同じ蛇の夢でも、怖かった人と平気だった人では、まるで違う夢として扱います。
編集部より
こわい夢を持っていっても、灯先生は「それは凶ですね」とは言いません。まず、どこが怖かったのかを一緒にほどいてくれます。はっきり言い切らないので、その場では物足りないかもしれません。それでも数日たってから「あれはこういうことだったのか」と効いてくるのは、たいていこの人の言葉です。
月森 灯先生から
答えを急がなくて大丈夫です。こわかった、という気持ちのほうが、夢の中身より正確なことが多いので。
こんな方におすすめ理由の分からない不安が続いている人へ
何度も同じ場面を見る夢は、決断を先延ばしにしていると考えています。椅子に座れなかったこと自体を、悪い結果と結びつけなくていいと思います。
その椅子に、あなたは最後に座れましたか。
この夢は柊先生(サイコメトリー)が読みました。 別の占術から見るとどうなるか、指名でお願いできます(記入なし・登録なし)。
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