エレベーターは、あなたが自分で歩まず「運ばれる」ことを選んだ移動です。乗った階より、ボタンを押した瞬間の迷いのほうを、この夢は見ています。
柊先生ものに宿るものから読むサイコメトリースピリチュアル鑑定
ものに触れて、それが辿ってきた道を読みます。誰から来て、どう使われて、いまどこにあるのか。夢に出てきたものも、同じように扱います。
編集部より
古道具屋の主人です。指輪、鍵、スマホ、刃物。夢に出てきた「もの」の担当をしています。何が起きたかより先に、そのものが誰から来たものかを聞きたがります。話し方はぽつぽつと途切れますが、聞かれているうちに、自分でも忘れていたことを思い出す人が多いそうです。
柊先生から
……それ、誰からもらったものです? ……いや、急がんでいい。思い出したら教えてください。
こんな方におすすめ指輪・鍵・スマホなど、ものが印象に残った夢を見た人へ
2026年8月3日 23:00 柊先生が回答
乗り込んだ瞬間の感覚、覚えていますか。扉が閉まって、自分の足を止めて、誰かの仕組みに身を委ねる。あの一瞬の心もとなさは、階段を上る夢とはまるで違う質のものです。エレベーターに乗る夢は、それだけであなたが今、人生の速度を人任せにしていることを示しています。
古道具屋に持ち込まれる古いエレベーターの部品を見ていると、あれは箱そのものより「ボタン」が主役だと分かります。行き先を決めるのはあなたで、動かすのは装置。夢の中でボタンを押した時、迷わず押せたか、指が止まったか。そこにこの夢の芯があります。上に行く夢なら望みへの近道、下に行く夢なら一度降りて休みたい気持ち。どちらも、他人の力を借りることを恥じなくていい、という許しの夢です。
次にエレベーターに乗るとき、ボタンを押す前に一秒だけ止まってみてください。今の自分は、本当に上に行きたいのか、それとも下で誰かと話したいだけなのか。夢の中の迷いは、現実のどの選択に重なっていますか。
九十九先生吉凶で読む良い夢と読む易卜術
五十本の筮竹を立てて卦を出し、そこに夢を重ねます。三千年使われてきたやり方で、迷ったときにどちらへ進むかを決めるための道具です。
編集部より
吉か凶か、まっすぐ言います。慰めも、長い説明もありません。こわい夢ほど逆夢と読むことが多く、「それは良い」の一言で終わることもしばしば。素っ気ないと言う人もいますが、夜中に目が覚めてどうしていいか分からないとき、いちばん早く効くのはこの短さです。
九十九先生から
吉か凶か、それだけ言う。理由は聞かんでいい。眠れん夜に長い話は毒だ。
こんな方におすすめとにかく良い夢か悪い夢かだけ知りたい人へ
エレベーターに乗るは吉。落ちる夢とは違う。箱に乗れて動いたなら、それは運気が動き出した証だ。
こより先生暮らしから読む風水相術
寝ている場所そのものを見ます。枕の向き、部屋の乾き具合、寝る前に何を見たか。夢は眠っている環境から生まれる、という立場です。
編集部より
「それ、寝る前にニュース見ましたね?」から始まります。占いらしくない、と言われることも多いのですが、当たっている率がいちばん高いのがこの人です。深く考えこんでいる人を、いったん現実まで降ろしてくれます。最後はだいたい「今日は早く寝てくださいね」で終わります。
こより先生から
まあ座ってください。お茶いれますね。……で、昨日は何時に寝ました?
こんな方におすすめ同じような夢を何日も続けて見ている人へ
デパートやホテルのエレベーターが出る夢は、疲れて誰かに決めてほしい夜によく見ます。昨日、何か大きな選択を先延ばしにしませんでしたか。
エレベーターは上に向かっていましたか、下に向かっていましたか。
この夢は柊先生(サイコメトリー)が読みました。 別の占術から見るとどうなるか、指名でお願いできます(記入なし・登録なし)。
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